Serendipiggy
Brussels
@Europe2000   Travel notes 
@Brussels 2000


パリで8泊楽しんだあとはベルギーのブリュッセルへ。
目的はただひとつ。友人maruにあうため♪

パリまできたなら寄ってよ〜〜といってくれたmaru。彼女と知り合ったのは
1996年の地中海クルーズのパーティーのとき。彼女とわたしは同じ歳。
そのせいか、であったときから意気投合で船上での1週間を楽しく過ごしました。
それ以来、文通、メールでのやりとりで今日まできて4年ぶりの再会になります。
スペイン生まれ、ベルギー育ち、ドイツで暮らしていた彼女は5ヶ国語をあやつる才媛。
(残念ながら日本語はダメ。。。。)
彼女との再会もだけど、彼女のお宅にとまれるのも楽しみなのであります!

パリ北駅(たしか。。。)からブリュッセルまでは電車で移動。
待っている人がいると思うと、ワクワクして、あっという間に到着。
駅からはタクシーで市内にはいりmaruとの待ち合わせに決めたホテルへ。
迎えにきてくれた彼女からキスのあらし!このへんはさすがラテン人!
そこから彼女のお家に歩いて行きました。
ベルギーは以前にもきたことがあり(相棒にとっても初めてではなかったのが幸い!!)
今回は彼女と一緒に過ごすことを楽しみたかったので、特に観光らしいことはせず
ほとんどの時間は彼女の家で過ごしました。


彼女のお家から歩いてグランプラス(写真)に行き、しょんべん小僧を横目で眺め、バケツいっぱいのムール貝を食べる  というベルギー観光は一応しました。(笑)
彼女おすすめの音楽博物館はなかなかよかったです。
ガイドブックをもたずにいったので建物の名前は不明ですが、展示してある楽器の前に立つと、その楽器の音を聴くことができる面白い趣向で楽しめました。

 
夜のグランプラスはライトアップされていてきれい!
ビールでも有名なベルギー
夕食後にビールをのみに街へくりだしたのでした。


●ここでmaruのお宅をちょっとのぞいてみましょう!
  ←なぜかピンク色に映ってしまってる。。。

ブリュッセルの市内だから決して広くはないけれど、凛とした空気が流れるステキなアパルトマンの彼女のおうち。白を基調にしているけど、冷たく感じられないのは彼女の温かい人柄のせいかも。
夕食のときは白いテーブルクロスに白い食器だったのに、朝はとってもポップでカジュアルスタイルのテーブルウエアに様変わりしていて なんかいいな♪って感心することばかりのおしゃれな暮らしでした。

わたしのお気に入りはこの一枚。
朝起きてリビングにはいったとたん わ〜〜〜
ステキ!って叫んでしまったほど。
朝の窓の外の景色がおしゃれで ここはヨーロッパなんだと実感!

この一月後にmaruは男の子を無事出産。スペイン人のママ、ドイツ人のパパ
そしてpabloはベルギー国籍だとか。。。ボーダレスな不思議なファミリーだぁね〜♪


maruからたくさんのお別れのkissをもらって次の目的地 ニースへ飛びました。
ベルギーから再びフランスへもどります。


つづく

@Europe2000 にもどる


トップへ



inserted by FC2 system